あの時どうかしてました。

昨日の朝。若干急いでいた。

 

子ども、着ていく服をめぐってイヤイヤ勃発。玄関では、晴れているのに傘を持っていきたがり。ベビーカーで駅に向かう。エレベーターがめちゃくそ遅い。エレベーターのドアが開いた時、電車のドアは閉まりはじめていて、イチかバチか……乗れず。当然のごとく、運転手さんから「危ないのでやめてくださーい」と叫ばれました。

次の電車は10分後で、イラついていた私は「チッ」って感じだった。危ないことしたってことは自覚しつつも、やさぐれのほうが勝っていた。10分後に到着した電車に乗ってからも変わらず、降車駅に着いたら着いたで、降りる人が多くやっぱりイラつき、エレベーターまで行きたくても混んでいてすぐ着けなくてイラつき。エレベーターは満員で一度見送らなくちゃいけなくて。ため息。チッ。来るの遅いなぁ。とりあえず、すげぇイラついていました、あらゆることに。

乗り換えた電車はけっこう混んでいたけど、高校生くらいの女の子2人がうちの子に笑いかけてくれるということもあった。はぁ。電車に揺られながら、自分は何やってんだろうと、さっきの行いをすげぇ後悔。けど反省はあんまりしていなかった。

脳内を占めていたのは、さっきの荒んだ自分(しかも子どもと一緒にいる)をまさか知り合いに見られていないよなってこと。子どもが通う保育園の保護者とか先生とかに見られてたらいやだなー、まあ日曜だから先生は大丈夫かなーとか、そんなことしか考えていなかった。そもそも朝急いでいたのだって、遅れたことを謝るのがいやー、みたいな自分の都合だった。昨日の朝の自分を見た人は、とんでもない母親、子どもかわいそうって思った、だろうな。行く末を危ぶまれていたかも。

今自分にとって最も避けたいのは子どもの命が奪われることだと思っているのに、昨日の自分はあまりに愚かだった。しかも直後は反省していなかった。そんな自分も帰りの電車に乗る頃には、一歩間違えたらすごい危ないよね、駅やホームはただでさえ急いでいる人間多いし……と、最悪の事態が起こった状況を想像して、ぞぞぞっとして猛省、危ないと叫んだ運転手さんに対して謝罪&感謝の気持ちが沸き起こり、帰宅すると子どもをハグしてごめんね、ごめんね!と謝りまくった。反省です。昨日はどうかしてました。